タッチセラピーとは

image 横になってマッサージをしてもらっていると,いつの間にか眠っている,また,体をどこかにぶつけたときに,無意識にではありますが手を当てていると,何だか痛みが治まってくる。こんな経験をしたことがある人は多いでしょう。悩みがあるときに友達が手を握っていてくれる,夫婦やカップルで肩を寄せ合っている,そんなときの安心感も,何だか不思議な感じがします。こうして肌で触れ合うことには,気持ちを静めたり緊張をほぐしたりする効果があることが分かります。子供も同じように感じます。2003年に公共広告機構(AC)が「抱きしめるという会話」というCMで,お母さんが娘を抱きしめるシーンがありました。触れ合うことが大切であることが印象的に訴えられていました。

タッチセラピーのやり方

タッチセラピーは,肌の敏感な子供に行なってあげるのが効果的です。赤ちゃんに行なうベビーマッサージについては次で取り上げるとして,少し大きくなった子供に行なうタッチセラピーのやり方を考えましょう。タッチセラピーと言っても,決まった手法がある訳ではありません。単に触れ合うことです。子供を膝の上に置いて,本を読み聞かせしてあげるとか,幼稚園から帰ってきた子供をハグしてあげるとか,もう少し大きくなると,一緒にソファーに座って肩を抱きながら話をするとか,そういったことも広義ではタッチセラピーになるでしょう。場合によっては,ストレスやうつ症状に悩む友人やパートナーの手を握ったり肩に手を置いたりして話をするのも良いでしょう。

ベビーマッサージでタッチセラピー

赤ちゃんの肌は敏感です。ちょっとした刺激も敏感に感じ取ります。逆に,何の刺激も与えられないと,発育途中で精神的に満たされないことになってしまうでしょう。それで,赤ちゃんとの触れ合いを大切にするようにしましょう。お風呂に入れてあげるときやお休み前にやさしく撫でてあげたり,泣いたときには抱っこしてあやしてあげたりと,普段の生活の中で赤ちゃんにタッチできる機会はたくさんあります。また,特別にベビーマッサージをする時間を作ることもできるでしょう。あまりにおいのきつくないローションなどを体につけて,マッサージしてあげます。子供によって,触られるのが苦手なところがあったりしますから,感じ取ってあげるようにしましょう。

このページはタッチセラピーのやり方について書かれています。

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